小さなケガの有用性

私が現在PTAをさせていただいている小学校、
私の母校でもあるのですが、
山にあり、
グランドの端にアスレチックや
山道(林道)があり休み時間などには
子ども達が走り回っています。

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子ども達は元気に走り回り、
よくこけてケガをします。
ただ、小さなケガは
大きなケガに繋がらないための学びとしては必要です。
いきなり大きなケガや事故が起こらないように
点検はしていただいています。

とかく最近の風潮は
小さいけがが起こったので、すぐ遊具撤去であったり、
使用禁止にすることが多いです。
学習としての
小さいケガのことを
大人たちは真剣に考えなくてはいけません。

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