阪南市こども未来プロジェクトに係るワークショップについて。

広報はんなん1月号にも載っておりましたが、市のホームページに阪南市の「こども未来PT」より市民公募ワークショップの案内が掲載されています。まだ詳しい日程と時間が決まっていないようですね。日時決まってないと「参加したい!」っていう人も、せっかくメンバーになれたのに行けなかったり、そもそも応募自体を見送ってしまいますよね。前回もそうしてせっかく決まった方が参加できないワークショップありましたし。「決まり次第発表」との事ですので、できるだけ早い段階(応募締め切り前、っていうか今すぐにでも)で発表してもらって、たくさんの市民の方に参加してもらい、市長のいう「プロセスの改善」になるよう進めていただきたいと思います。

では以下、コピペします。


 本市では、幼稚園及び保育所を一極集中する計画については、原点に戻って見直しを行うこととしました。このことを踏まえ、改めて地域の子育て拠点を再構築することで、子どもたちが健やかに成長できる環境を整備することなどを目的として、平成28年12月2日に「阪南市地域子育て拠点再構築プロジェクトチーム」を設置したところです。

 同チームでは「安全安心」「市民参画」「持続可能性」の3つのコンセプトを軸に、市民の皆さんからのご意見などをいただきながら、平成29年夏頃をめどに地域の子育て拠点を再び構築することなどについて、一定の方向性をお示しする予定です。

 今回、同チームで様々な検討を行うにあたり、幼児教育・保育・子育て支援サービスなどの現状の課題、普段の暮らしの中で感じている地域の子育て環境などについて、市民の皆さんからご意見をいただくため、市民と職員が意見交換を行うワークショップを実施します。

 つきましては、次のとおり市民委員を募集しますので、皆さんのご応募をお待ちしています。

●応募資格:1.~4.をすべて満たしている人

1.平成29年1月1日現在、18歳以上で、本市に在住している人

2.平成29年1月1日現在、本市の2以上の附属機関など(審議会など)の委員でない人

3.阪南市において将来の子育て環境づくりなどに関心をお持ちの人

4.応募方法などに関して不備がない人

●開催時期:平成29年2月~4月(土・日曜日、祝日を含む/午前・午後・夜間のうち2時間程度を予定/日時の詳細は決まり次第、市ウェブサイトなどでご案内します)

●開催回数:尾崎・東鳥取・西鳥取(光陽台、舞含む)・下荘(桃の木台含む)の4地域で各1回程度、地域合同1回の計5回程度を予定

※一時預かり保育を実施します。

●募集人数:おおむね60人以内(各地域15人以内)

※居住地域でのワークショップに参加していただきます(原則1回参加)。

※地域合同のワークショップについては、各地域で参加された公募市民の中から3~4人に参加していただく予定です。

●公開の有無:ワークショップは原則公開します

●報  酬:無償

●選考方法:応募多数の場合は、公開抽選(1月24日(火)午後1時から市役所別棟第2会議室にて)により決定します。結果は、開催日時の案内とあわせて、1月末までに応募者全員に文書で通知します。

●応募方法:下記に掲載の応募用紙に必要事項(住所、氏名、年齢、電話番号、応募動機〈60字以上100字以内〉、一時預かり保育を希望する場合は人数・年齢を明記)を記入の上、1月6日(金)~20日(金)(必着)に、持参、郵送(〒599-0292 住所不要)、ファックス(473-3504)または電子メール(mirai@city.hannan.lg.jp)でみらい戦略室へ。

※応募書類は返却しません。

※応募用紙は本市ウェブサイトからダウンロードできるほか、市役所(みらい戦略室、こども家庭課、教育総務課)、子育て総合支援センター、尾崎・東鳥取・西鳥取の各公民館、地域交流館、保健センター、図書館、市立幼稚園・保育所、私立幼稚園・認定こども園に設置しています。


以上コピペです。

添付ファイルはこちらにあります。

最初にも書きましたが、たくさんの方が参加していただいて初めて意味のあるワークショップです。しっかり見守りたいと思います。

あんまり記事と関係ないですが、市役所の3階からの景色です。年末撮りためた写真です。。。

タイトルとURLをコピーしました