3.11東日本大震災から6年。阪南市役所でも防災訓練が開催されました。

昨日、各所でイベント目白押しだった阪南市ですが、市役所では朝から防災訓練が行われました。

東日本大震災から6年ですね。以前もブログに書きましたが、当時私は東京に住んでいまして、仕事中ですごい揺れ、慌ててビルから飛び出しました。それから数週間、本当に大変な生活が続きました。もちろん震源地近くの方々の被害やご苦労の比にはなりません。改めてお亡くなりになられた方々、被害にあわれた方々、そのご家族ご親戚皆様に心より哀悼の意を表します。14時46分、黙とうをさせていただきました。阪神大震災も含めて我々みんなが忘れず、日頃から備えをしておくことと、いざという時はみんなで協力し合って助け合うことが大切です。

さて、昨日阪南市役所は管理職の職員全員が対象の防災訓練で、まず、阪南まもる館で机上の訓練が行われた後、市役所本庁でも開庁時に災害が起こった想定での避難訓練。数人の職員の方が「市民」役となり避難しました。

あとは市役所の裏の駐車場にて、消火訓練とAEDによる救急救命講習。

職員の皆さん、お疲れ様でした。いざの時はよろしくお願いします。

市民の皆様におかれましても、日頃からの備えをよろしくお願いします。

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