市議会だより5月号より。情報公開に関する議会改革のひとつ。

市民の皆さんのお手元に「市議会だより5月号」が届いていると思います。広報はんなんに挟まっていると思います。

市議会の情報公開に関する改革の一つですが紹介いたします。5ページを開いていただきますと、今回から市議会だよりに「議会での個人の賛否」を載せています。

この様な形です。全会一致の議案については議案一覧表にて公表。賛否が分かれたものだけをこの表のように掲載させていただきました。市民の皆さんにより誰がどのような判断をしているか分かっていただけると思います。これからも議会の動きを出来るだけ皆さんに身近に知っていただけるように取り組んで参りたいと思います。

あと、最後のページに市議会議員の政務活動費問題についても記事を載せています。

これは市民の皆様から「百条委員会は?」「議員辞職勧告決議は?」とよく聞かれますので、それに対しての市議会のスタンスをお示ししています。今後の動きとして「阪南市議会と致しましては警察・検察庁の動きを注視し、罪状等が明らかになった際は速やかに然るべき対処を行います。」と書かせていただいております。

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