運営するNPOが代わって、市民活動センター夢プラザの今は?

先週の木曜日ですが、市民活動センター夢プラザ主催の「井戸端会議」に久しぶりに出席させてもらいました。

市民活動センター夢プラザとは、地域交流館(社協のある建物)の3階にあって市民公益活動のキーステーションです。夢プラザでは会議室、研修室、展示・交流室があり、市民公益団体(登録が必要)は予約しておくと無料で会議や簡単な話し合いができますし、チラシなどの印刷(こちらは有料)もできます。自治会も登録できます。また、夢プラザ主催で講座や交流会などを開催しており、様々な情報を得ることができます。あと、活動に関する相談にコーディネーターが応じてくれます。「井戸端会議」とは平成21年(その時はまだ保健センター跡地、現在の尾崎住民センターの昔の建物)から「はんなんラウンドテーブル」として始まった市民の集いの場です。

とても久しぶりですが、井戸端会議には私も含めて11名の市民皆さんが出席されており、とてもワイワイ和やかな、かつ楽しいムードで進められました。

「否定しない、肩書ナシ、追加意見オッケー」の約束のもと、夢プラザさん、ファシリテーション良かったですね、皆さんがまんべんなくお話できていなと思います。そして、とても素敵なアイデアがいっぱい出たと思います。

夢プラザといえば私も議会でも何度か発言させていただきましたが、この3月までは阪南市内の方々で構成されるNPOが立ち上げからずっと進めてくれていたのですが、この4月から大阪市内のNPOが指定管理プロポーザルを受託し運営してくれています。ホームページブログフェイスブックもそれ以降滞っているように見受けられます。

市長が打ち出す一丁目一番地「市民協働、地域自治」の要となる市民活動センターですので、市の思いをしっかりチェックし、出来る限り協働していきたいと思います。

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