第10回全国アマモサミットに参加させていただきました。来年は阪南市での開催です。

伊勢志摩で行われました、第10回全国アマモサミットに参加させていただきました。

オープニングでは志摩高等学校吹奏楽部の演奏から始まり、三重県知事の挨拶もありました。

「藻場と伊勢志摩の海の恵み」としての基調講演。

伊勢志摩で海に関わる皆さんの講演。そして中高生からの発表。充実した内容の講演会でした。

エントランスでは様々な展示や販売。上の写真は11月11日ポッキーの日にちなんでポッキー水槽でタツノオトシゴが絡まっています。午後からはDASH海岸の木村尚さんの講演を含む全国のアマモの取り組み紹介、そしてパネルディスカッションから、大会宣言の取りまとめまで、たっぷり勉強させていただきました。

講演が終わると場所を移して歓迎レセプション。伊勢志摩の名物をたくさんいただきながら、今回のサミットに関わったたくさんの方々とご挨拶をさせていただきました。

志摩市磯部町の早餅つき、私も少しつかせてもらいましたが、かいどり(合い取り、手入れ)の方がすごいです!あの早い餅つきによそ見をしながら、時には違う人と喋りながら、パンパンッと餅を返します。まさに職人芸です。

サミットに関わった方々、たくさんの高校生と記念撮影。

私は地元での用事があり参加できませんでしたが、サミットの二日目には志摩市から阪南市が大会旗を受け取りました。来年のサミット、どんなサミットになるのでしょうか、今から本当に楽しみです。頑張りましょうねー!

ご準備いただきました竹内千尋志摩市長、全国アマモサミット2017in伊勢志摩実行委員会の皆さん、志摩市職員の皆さん、志摩の魅力など存分に教えていただいた三重県議会議員中嶋年規様、多くの学びを頂きました高校生の皆さん、そして関係者皆さん本当にありがとうございました!

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