会議漬けの一日でした。朝から調整会議を数本済ませた後、午後から毎月定例の議員連絡会。終了後すぐに全員協議会。
全員協議会では、平成30年7月豪雨の本市の被害状況と対応について説明がされました。
経過や被害はこのブログでもお伝えしております。被害復旧に対して市役所の部長級が力を合わせて災害復旧プロジェクトチームを結成し、被災者の対応や大阪府との調整、現場対応などを行ってくれています。
続いて平成30年度の第2回阪南市都市計画審議会（「都計審」と呼ばれています）が開催されました。
立地適正化計画についての市長の付議に対して答申をまとめ、お返しいたしました。
議論の中で「市民協働と参画」について議論がありました。市民協働はあらゆる政治的施策の中で最も難しいものだと思います。やる気のある、活動できる市民・団体にどれだけ役所として寄り添いサポートしていくか、常に意識をしないとどうしても簡略化、合理化、一般化の方向に流れてしまいます。
これからも一議員としてしっかり注視、そして情報受発信、提案もしていきたいと思います。
会議漬けの一日、ご準備いただきました皆さんありがとうございました。
