無事に全国アマモサミット2018in阪南が終了いたしました。ありがとうございました。

無事に3日間の全国アマモサミット2018in阪南が終了いたしました。

1日目

プレイベント、全国アマモサミット2018in阪南・シンポジウム(第34回 湾岸環境関連学会連絡協議会 ジョイントシンポジウム)として「大阪湾における藻場再生の意義と可能性」というテーマでのシンポジウムです。

いよいよスタート。

入り口ではアマモン(ニューバージョン)がお出迎え。

たくさんの大漁旗と、

床にもアマモサミットのスポットライト。

本当に全国からたくさんの皆さんがお見えになりました。

周囲にはたくさんの展示もされています。

こちらは今回大活躍、あまも太郎くん。

2日目

アマモサミットのメインプログラムが始まります。

ロビーでは海遊館から「スナメリのぼり」も応援に駆けつけてくれています。

東鳥取小学校の有志合唱団の素敵な歌声のプレゼントがあったのち、アマモサミットの趣旨が説明され、

商工会会長による開会宣言、いよいよスタートです。

木村尚さんの基調講演から始まり、たくさんの方々、そして子ども達の活動報告、ウェルカムプレゼントとしては、桃の木台小学校落語クラブによる小咄・大喜利(めちゃめちゃ面白かったです)、鳥取中学校のダンス・ブラスバンドも楽しませてもらいました。(すいません、忙しすぎて写真ありません。。。)

最後にはパネルディスカッションで大会宣言の検討が行われ、まとめられました。古川先生、さすがのコーディネートです。

終了後はレセプションとして立食パーティが開催されました。

すごい人!市長の挨拶から始まって、

来賓の紹介、ご挨拶。

そしてもちろん「浪花正宗」で鏡割り。

たくさん料理が出ていましたが、上の写真は泉鳥取高校が作ってくれました。アマモサミットちらし寿司。あのポスターのデザインがそのままちらし寿司になっています。

会場にはミニやぐらや様々な展示もありました。本当に盛況で、ご準備いただいた皆さんありがとうございました。

3日目

さて、最終日。高校生サミットの日です。同時開催で屋外では商工会による産業フェア~秋の陣~が開催されました。

屋外ステージも組まれています。

阪南市のふるさと大使であるたむらけんじさんも応援に駆けつけてくれまして、本当に盛り上がりました。たぶん今までの産業フェアで一番お客さん多かったんじゃないでしょうか。

アマモサミット会場では高校生たちの活動報告が行われ、最後に前日まとまった大会宣言が発表されました。

そして来年の開催地、塩釜市。

大会旗が塩釜市長に受け継がれ、無事に全国アマモサミット2018in阪南が閉会いたしました。

アマモサミット3日間を通じて1400人を超える来場者があり、用意していた資料も全然足りなくなりました。資料がなかった方すいませんでした。

この3日間、本当にたくさんのスタッフの皆さんがご協力いただきまして、阪南市らしい、手作りの、おもてなし溢れるイベントになったのではないかと思います。みんなが前向きに協力して取り組めば、こんなに大きな力になるということが実感できたと思いますし、阪南市のチームワーク、底力をたっぷり堪能させていただきました。やはり、どれだけワガゴトとして動けるか、人と人がつながるか、だと思います。これからも一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。

今回私は、趣旨賛同者、一市民としてスタッフ参加させていただきました。阪南市の農林水産課をはじめ、関係者各位に本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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