大阪湾のカキは下荘漁協でも大盛況。たくさんのお客さんがお見えになりました。

下荘漁協でも始まりましたカキ養殖。今年は2日間でしたが「冬の漁師めし」イベントとして、せんなん里海公園で開催されました。

普段、冬の里海公園にはこんなに人はいないのですが、今話題のカキとあって朝からすでに長蛇の列。

今回、イベントの前日に大阪湾に貝毒が発表されたため、焼きカキにあっては、下荘でせっかく育ったカキは振舞われず、徳島から取り寄せたカキになってしまいました。下荘のカキはもっと大きかったのですが、とても残念です。ただし、カキフライやてんぷらは貝毒発生前に加工されたものですので、下荘のカキでした。

カキ飯やタコ飯、アカシタの一夜干しなども含めて、とても美味しくいただきました。ありがとうございました。また来年からもよろしくお願いします。

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