サラダフェスタ!文化と芸術とまちづくり。阪南市文化センターはこうでなくっちゃ!

毎年恒例のサラダフェスタが開催されました。

今年は例年より少し規模を拡大して、「もっと身近に文化とアートを感じながら楽しもう!」って感じで全体を構成してもらい、サラダホールの外でもフリマやマルシェ、kikimimiコンサートと称してコンサートも開催しました。

日頃の行いが良いせいか(笑)とっても良い天気!

もちろんホールの中でもロビーでkikimimiコンサート。

じっくり音楽を楽しむもよし。

音楽をBGMにして美味しいもの食べるのもよし、買い物もよし、ワークショップで体験もよし、久しぶりに会った友達とゆっくりお喋りするのもよし。

とても素敵な空間です。

小ホールでも桃の木台小学校の落語の発表や、貝掛混声合唱団、阪南吹奏楽団などが次々にステキな空間を演出。


2階の展示スペースでは様々なワークショップが開催。その他の部屋も子供が自由に遊べるスペースや、

練習室では、だるま森さんによる、楽器を自分で作るワークショップ。作った楽器で館内(外にも出ていってましたが)パレード。

所狭しと、こんなところでも紙芝居。

そして、、、今回はなんと図書館史上初で図書館内でもkikimimiコンサートを開催。いつも静かな図書館が、とっても素敵なアートで包まれて、中には二胡の音色に涙ぐむお母さんもいて、ほんと「やってよかった」って思いました、館長ありがとう!ちなみに写真一番手前で目を細めるのは、今回の仕掛人。

写真撮影禁止なので撮れませんでしたが、大ホールのチャーリー・ニーシオさんも、お久しぶりでしたが、相変わらずとってもカッコよかった!

そして夕方からは、

今回イベントの目玉、まちづくりトーク&交流会マチネタ★バー。

阪南市内外で活躍するプレーヤーが老若男女問わず集結。総勢72名。様々な角度から阪南市のミライについて語りました。

まちづくりは「ワガゴト」からしか始まらない。みんなが自分、家族、大切な友達のこととして、自分のまちのミライや相手の幸せのコトを考えたとき、まちづくりはグググッと前に進みだす。今日踏みだした1歩がとても大切な1歩になりますように。

とても充実した長くて短い1日でした。ご準備いただきました皆さん、ご参加いただきました皆さん、そしてサラダホールスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。またこれからも楽しんでまいりましょう!!

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