《その5》コミュニティバスの増便 交通網の見直し
公約達成率 20てん (/100てん)
こんなのもありました、コミュニティバスの増便。
皆さんご存じの通りコミュニティバスの増便に関しては一切動いていません。
交通網の見直しに関しては、2年前に「阪南市地域公共交通網形成計画」というものを作りましたが調査、多少のダイヤ調整、データの整理、勉強会ぐらいの動きで、抜本的・積極的な見直しに至っているかというとそうではありません。
計画→調査→データ整理→勉強会→計画の見直し→調査→勉強会・・・・もっと大きなビジョンとリーダーシップ(責任を取る覚悟)が必要ですよね。
公共交通に関しては今後阪南市はもっと人口減少・高齢化が進みます。便利で使いやすい交通網にするには、広域連携も含めて全体を俯瞰することでコスト削減と合理化が図れると思います。
皆様のご意見もお待ちしています。
皆さんからいただいた意見
※このスペースに皆さんからいただいた意見も併記します。
このシリーズについて
今年の秋には阪南市長選挙があります。現市長(昭和29年生まれ66歳)が出馬表明をし、大阪維新の会が公認予定しておりますが、阪南市民にとってとても大切なので4年前の選挙で「現市長と市民との約束(公約・所信表明)」がどうなったかをこの機会に阪南市を再検証しておきたいと思います。
いずれも記事の内容は私の主観ですので「それは違う!」「こういう見方もある!」というご意見はお問合せにて書いていただきましたら、このブログで「いただいた意見」として上記スペースに追記・併記したいと思います。そして、それぞれの記事の中で皆さんのいろんな角度からの阪南市政の見方を検証する場にしたいと思います。ぜひ皆様のご意見をお問い合わせから書き込んでください。