地域懇談会が開催されました。阪南市初のオンライン開催。その内容はどうだったのか?

かねてからご案内させていただいていました阪南市の総合計画を策定するための地域懇談会がオンラインで開催されました。

参加は定員25名には届かず、市民15人(私が勝手にカウントしたので多少違うかも)といったところでしょうか。

内容については、いろんな意見が出て、課題も抽出できてよかったと思います。グラレコにまとめました。

総括すると、

・今の阪南市はビジョンが見えず、財政のことばかりで明るい話題がない。

・資源・魅力の種・人財たくさんあるのに情報受発信不足により活かせていない。

この2つです。この課題に対して、具体的にどうしていくのか。市民のワガゴトをどう醸成していくのか。総合計画はその制作過程が大切で逆に10年一度のチャンスと言えます。

最後の一言で皆さんがおっしゃったように、このようなコミュニケーションを継続的に、色んな市民層で、たくさん積極的にやってほしいと思います。それがまさにガラス張りの市政だと思います。決してこれ1回で「市民の意見は聞けたー!」とかなりませんように。

お忙しい中ご参加いただきましたみなさなん、ご準備・運営していただいた皆さん、ありがとうございました!!

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