泉州・和歌山地域で初のロボティックアーム「ひざの関節」「股関節」を人工関節へ。阪南市民病院。

本日は月に一度の議員連絡会がありました。

新議長から諸般の連絡がありました。会派構成も含めてもろもろ変更があったので席順も変わったりして少し新鮮な気持ち。

連絡会が終わるとすぐに阪南市民病院へ。

市民病院のコキアがきれいでした。

市民病院では議員対象の研修会「市民講座公開動画上映会」、内容はロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム」の紹介です。(Makoと書いて「メイコー」と読みます)

膝に水がたまったり、股関節が痛かったり、O脚で悩んでいる、というのは関節の不具合からくるもので、関節の一部または全部を人工関節に代えることで解決できるものがほとんどらしいです。その手術をサポートしてくれるロボット、メイコーです。

実はこの機械、現在でも日本に50台ほどしかなく、とても貴重なものらしいです。手術精度が高く、もちろん保険診療対応できます。ぜひヒザ関節、股関節でお悩みの方は阪南市民病院にご相談ください。

研修会の終わりに院長から「地域のために貢献する情熱をもって取り組む」という力強いお言葉もいただきました。今後とも阪南市民病院をよろしくお願いいたします。ご準備いただきました皆様、関係各位ありがとうございました。

さて、私の方は研修会が終わるとすぐ西鳥取漁港へ。

漁業と福祉の連携、いわゆる漁福連携で「釣りプロジェクト」です。福祉施設利用者など皆さんを海に案内し、今回はサビキでお魚を釣ってもらってその場で食べよう、というプロジェクトです。おいしそうなアジが何匹も上がっておりました。阪南市の特色を生かしたとても素敵な取り組みだと思います。ご準備いただきました皆様ありがとうございました。

あ、そうそう、波有手では12月からの牡蠣小屋にむけて目下準備中です。

この子たちはこれからもう一度海の中で成長します。楽しみですねー。

その後、夢プラザの準備、来客対応、市民団体の会議、、、などなど走り回った一日でした!

《活動》議員連絡会 等 10

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