阪南市の男里川・山中川の「水源地」に計画されている10万8000㎡の産業廃棄物処理施設の事業説明会。

泉州地域(堺以南で人口174万人)は古くから「和泉の国」と呼ばれて、豊かな水に恵まれた地域です。(ここ最近おんなじ事ばっかり書いてすいません)

水の国の大切な水源地に産業廃棄物処理施設が建設されようとしています。

許可権者は和歌山市です。理由は先日のブログを見て下さい。

きのう、事業者による説明会が阪南市のサラダホールで行われました。

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会場は満員で立ち見が出ておりました。

事業者から事業説明があった後、市民の皆さんからの質問が多数。結局9時までには終わらずギリギリの10時まで延長しました。

10時まで延長してもまだ全くらちが明かないので、再度説明会を行う(説明会は継続中)、ということになりました。

説明会が始まりましたので以後、7月31日もしくは説明会が終了した日(いつ終了するかは不明)から2週間を期限に意見書を書類にて提出できます。

和歌山産廃に対するご意見の書式(和歌山市紛争予防条例別記様式第3号)または和歌山市のホームページ(別記様式第3号をクリック)・・・提出先は和歌山市長(ファックス可:073-435-1292、郵送なら〒640-8511和歌山市七番丁23番地 和歌山市役所 和歌山市長宛)または、事業者(ファックス:073-422-7125、郵送なら 〒640-8033和歌山県和歌山市本町9-10  株式会社フォーシーズン・ファクトリー宛)に。

詳しく資料をご覧になりたい方は阪南市では東鳥取公民館と阪南市役所生活環境課(本庁1階の正面玄関入って右斜め前、マネキンがこっち向いてるカウンター)に縦覧されています。ご自由にご覧ください。

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