市民協働とは何なのか、自治基本条例の出前講座に出席

本日、おざき出会い館の地域交流館の市民活動センター夢プラザ研修室にて、阪南市市民協働まちづくり振興課による出前講座「自治基本条例ってなに??」に参加させていただきました。

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市の職員さんによる自治基本条例の基礎知識の講義(本日が講師デビューとの事。すごい分かりやすかったです)があって、その後グループトークと発表。

なかなか色んな切り口から「住みたくなる阪南市」についての発表でした。

先般の中学生サミットでもそうですが、色んな意見やアイデアをまとめて発表するところまでは良いですが、そっから実現に向けてどう進めていくか、掘り下げていくか、興味を深めていくか、達成につなげていくか。「とりあえず意見聞いたからオワリ」でなく、これから先に期待をしたいと思いますし、私も頑張って行きたいと思います。

本日の発表を備忘録として記録しておきます。メモ程度ですがご容赦ください。《 》内は既にある市の施策で参考となるもの。

・進んで挨拶をしよう

・高齢者が元気に、建康に。

・街が汚い、選挙のポスターなど景観を損ねている。

・企業、産業振興、地域店舗活性化。《はなてぃプレミアム商品券

・空き家問題

・農業を中心に地場産業の振興、従事する人を増やす。《広報はんなん去年の4月号3ページの下に阪南市地域農業マスタープランの記載があります。これにより平成26年度は新たな担い手農家1名、新規就農者1名を担い手農業者として増やすことができたそうです(本年3月の私の代表質問に対する市長答弁より)》

・40歳までの人で新規農業従事者に5年間の補助:空き家提供・休耕地の提供・事業教育指導

・高等教育機関がない

・夜の賑わいの場がない

・若い人にベンチャー企業、空き家の提供

・生きがいづくり、居場所づくり

・阪南市の魅力を内外に発信:防災・防犯に優れた阪南市・子育てしやすい阪南市

・中心市街地の形成、人が集まる場所をつくる

・学校教育改善(人を育てるということ)

・SWCの推進、ウォーキングコースの整理

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