広報はんなん1月号が配られていると思います。情報満載、お正月休みじっくりご覧ください。

市民の皆さんの手元にはそろそろ広報はんなん1月号が届いていると思います。

「お!広報はんなんの表紙がカラーってことは正月やな!」と思っていただいた方は、相当な阪南市「通」だと思います。はい、1月号だけ表紙カラーでお届けしております。表紙をめくっていただきますと、市長と議会からの挨拶を載せていただいており、市長の挨拶では財政再建化計画について書かれています。議会の挨拶は阪南市の良さを生かして前向きに頑張ろうということを書かせていただきました。

さてさて、今回の広報の特集は公民館。阪南市内の3つの公民館の活動などを詳細に紹介していただいています。

他の記事としては市民委員(都市計画審議会、男女共同参画推進審議会)の募集や、パブリックコメント(通称パブコメ、公共交通・国保など3つ)の案内など情報満載されています。ぜひお正月休みゆっくりご覧になってください。

そんな記事の中でも一番の注目はこちら。

ページは中ほど22ページ上段になります。旧家電量販店(ヤマダ電機跡)についての記事になります。記事抜粋します。

旧家電量販店建物の売り払いについて

旧家電量販店建物については、市財政への影響を可能な限り回避するため、売却の方針で様々な調整を図ってきました。このたび、売却に向けた条件・準備が整ったことから、売却に関する手続きを進めていきます。

売払い物件:借地権付き建物(所在地/阪南市黒田453-15)

売払いの方法:条件付き一般競争入札 ※詳しくは、1月上旬に本市ウェブサイトで公開します。(問い合わせ:みらい戦略室)


以上が、本文になります。

詳しくは1月上旬に発表されます。1月11日に総務事業水道常任委員会が予定されておりますので、その委員会で情報公開・共有された後の発表になると思われます。またこのブログでも詳細をご報告しますので、よろしくお願いします。

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