もしかしたら阪南市の未就学児新入生は「公立」に入らず「私立」に入ってるかもしれない。

先日の幼稚園のブログ記事で「新入園児が減少傾向」と申し上げましたが、ふと、「もしかしたら阪南市の未就学児新入生は公立に入らず私立に入ってるかもしれない」と思って引き続き調べてみました。

ちなみに先日のグラフはこちらです。

公立幼稚園の新入園児が全体的に減少傾向であるのがわかると思います。

では保育所や認定こども園はどうでしょう?

このグラフは公立保育所と私立認定こども園の新入生(0~5歳児すべての新入生)の数の推移です。増えているところもあれば減っているところもある、という感じでしょうか。ちょっとグラフが見にくいので、まとめてみますね。

公立と私立、上のグレーの折れ線はその合計です。

公立幼稚園・保育所の新入生が減ってるからと言って、私立に流れているというわけではなく、総じて少子化が進んでいるということのようです。いずれにせよ、子育て拠点整備の具体的な方向性については阪南市の一丁目一番地として早急に進めなくてはなりません。

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