無事に一般質問が終わりました!減免制度の見直しについて、《市長》市民が「前向きに、元気に」市民とともに進めていく。

本日、議会の一日目、一般質問をいたしました。

一般質問の様子はこちら(youtube)

今回は行財政構造改革プラン改訂版についてと、教育について、2点について聞かせてもらいました。

特に行財政構造改革プランに関しては今、阪南市の市民の皆さまの大きな関心事になっている「減免制度の見直し」について深堀しました。(その部分のyoutubeはこのあたりから)ちなみに、「阪南市の社会教育」って何?って方はこのブログ(指定管理を決める際の資料)が分かりやすいです。要は社会教育も生涯学習も住民自治も、全てのことは市民のワガゴトに始まって行動につながって、人がつながって学びや幸せにつながり、未来につながっていく。まさに「人こそ街なり」なんです。それをこっからここまでが社会教育、ここは生涯学習で、ここは市民活動、それは趣味とかやるから元気が奪われ縮小して衰退するんです。

一般質問では、聞いていただければわかりますが、私からは、

・市民のワガゴトになる「減免制度の見直し」についての提案

・子育てしやすい阪南市のための「減免制度の見直し」についての提案

・コロナフレイル予防のための「減免制度の見直し」についての提案

等(youtubeはこのあたりから)をさせていただき、市長からは市民の皆さんにご理解をいただき「元気に前向きに」一緒に前に進めていく。ということでご答弁いただきました。これから7月に向けて作られるガイドラインが、そして市民の皆様への情報発信が今日の市長の思いがふんだんに詰まったものになることを熱望します。よろしくお願いします。

あとコミュニティ・スクールについても少し質しました。このあたりです。教育長からはとても前向きなご答弁もいただきました。

お疲れさまでした。ありがとうございました!

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