西部丘陵の企業誘致用地の開発事業用地の視察をさせていただきました。

先日もブログで書かせていただきました、阪南市の桃の木台の西部、企業誘致用地の開発事業(正式名称は「西部丘陵地区産業集積用地造成事業」、民間事業者が行うもので市が行うものではありません)用地の現状を視察させていただきました。

秋も美しい大河内池(正式名称「おおこうちいけ」、地元では「オゴセイケ」「オコゼイケ」と呼ばれているようです)。このあたりは開発範囲に入っていません。

視察というより、私は割と普段から行き慣れている山々です。

私が個人的に好きな風景はこの大河内池より西側(もちろん今回の開発範囲外)にあります。

今回の事業用地になっているところも、もちろん阪南市とは思えないぐらい美しい谷ですが、周りが山に囲まれて盆地のようになっているので、今回の事業では比較的、周囲への影響は少ない気がします。桃の木台からの上り口が一部切り開かれる予定ですが、現在の桃の木台はナフコさんのところの一本の道路しか外に通じておらず、もしその道路が万が一閉鎖になると、まさに「陸の孤島」になってしまうので、桃の木台の危機管理上もいい方向かな、とも思います。

とてもいい季節に視察ハイキング、とてもいい汗をかかせていただきました。

《活動》3

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