津波防災の日

昨日
11月5日は「津波防災の日」ということで、
気象庁により、全国で
Jアラート、全国瞬時警報システムの試験運転が
朝の10時ごろ予定されておりました。

大阪府下でも
全市町村で試験運転が行われました。
高槻市、貝塚市、富田林市、河内長野市、箕面市、柏原市、羽曳野市、大阪狭山市、阪南市、太子町、河南町、富田林市、大阪狭山市においては、住民が参加する訓練を行いました、
と大阪府のホームページで紹介されてます。

阪南市はどこで訓練があったのか確認できてません(※)が、
阪南市、
Jアラートなりませんでした。

阪南市だけなりませんでした。
大阪府の発表によると
「保守業者による機器の設定誤り」
との事でした。

試験運転で良かったですけど、
それにしても「あってはならないミス」です。
「設定誤り」なんかじゃ済まされません。
阪南市
57,000人の命を預かってるんです。
生半可な気持ちで請け負ってもらっては困ります。
生半可な気持ちで依頼しては困ります。
ピンチはチャンスです。
もう一度
全ての
危機管理体制の再確認を促し、
きっちり市民への説明を求めたいと思います。

(※)追記:確認しますと、
Jアラートの試験運転=市役所にあるアラームが鳴る
住民が参加する訓練=市役所にあるアラームが鳴る+市民皆さんの携帯電話などが鳴る
ということで「住民が参加する」となっているそうです。
大阪府の言い方がややこしいです。
よって阪南市どこかの場所で
避難訓練が行われたということではないそうです。

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写真は
Jアラート関係ないですが、
昨日の「親学習リーダー養成講座」
ファシリテーターについて
みっちり学びました。

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