阪南市の介護予防拠点に出かけよう!市内4か所それぞれの楽しさ・工夫が満載です。

昨年から阪南市の介護予防拠点が4か所揃いました。

そもそもは2年前、行財政構造改革プランの老人福祉センター廃止の際に生まれた施設です。現在4地区に一つずつ整備が出来ています。昨年案内させていただいたときは3か所でしたが、ようやく4か所揃いました。

せっかくある施設なので市民の皆様にはぜひ一度訪れてみて、活用していただきたいと思います。どの施設もお子様から高齢者までどんな年代でもご利用いただけます。

尾崎地区:尾崎エーライン(インスタはこちら)

場所はここです。ヨガやハーバリウム、体操や生け花、脳トレなど様々な講座が行われています。

~広報はんなんよりコピペ~

子どもからお年寄りまで元気で生き生きとした生活を送れるように、多世代の活動と交流の場として柔軟なサービスを提供します。また、人と人が支え合い、つながっていけるように、小規模地域・多世代コミュニティを作り、「福祉」・「経済」・「子育て」・「防災」を地域住民で盛り上げていけるイベントを開催します。
利用時間:9時~16時
場所:尾崎71-1(万代尾崎店前)
休館日:土・日曜日、祝日
施設概要:多目的ルーム、車椅子用トイレ

問合せ:一般社団法人リュウ
【電話】080-9282-8212

東鳥取地区:いきいき交流センター(市のホームページ)

場所はここです。浴室、囲碁、将棋、ビリヤード、カラオケ、手芸指導員による手芸教室などがあります。もちろん子どもから高齢者までが利用できます。ビリヤードとか子ども達やりたいんちゃいますかね、無料です。

~広報はんなんよりコピペ~

健康教室や手芸教室、いきいき百歳体操、各種クラブ活動、健康相談を実施しています。
利用時間:9時~16時
場所:自然田1880番地の5
休館日:土曜日(第2・4除く)、日曜日、敬老の日以外の祝日
施設概要:会議室、和室3室、大広間、浴室、囲碁、将棋、ビリヤード、カラオケ、健康器具など

問合せ:NPO法人阪南シニアベンチャークラブ
【電話】471-6575

西鳥取地区:遊ゆう倶楽部(くらぶ)(大阪府の情報サイト)

場所はここです。体操教室や健康相談のほかにお抹茶講座もあります。

~広報はんなんよりコピペ~

介護予防教室「遊ゆう」は、介護予防拠点「遊ゆう倶楽部」として生まれ変わります!午前中の体操教室だけでなく、午後からも通いの場として利用することができます。一人でも、友達と一緒でも、お気軽にお越しください。
利用時間:9時~16時
場所:光陽台1丁目16番10号(総合体育館前)
休館日:土・日曜日、祝日
施設概要:多目的ルーム、車椅子用トイレ

問合せ:NPO法人くらしのたすけあいえぷろんの会
【電話】473-6606

下荘地区:箱作エーライン(インスタはこちら)

場所はここです。体操やボディマッサージ、健康講座や脳トレ講座もあります。地元でとれる新鮮なお魚や野菜、ハンドメイドの雑貨なども販売しています。気軽にお立ち寄りください。

~広報はんなんよりコピペ~

地域住民が主体となって誰もが気軽に通える身近な場所です。専門職による日替わりの無料講座や地域の特産物販売を開催しています。
利用時間:9時~16時
場所:箱作331
休館日:土・日曜日、祝日
施設概要:多目的ルーム、車椅子用トイレ

問合わせ:一般社団法人リュウ
【電話】070-4446-6363

介護予防拠点の事業費について

最後に4拠点の事業費についてまとめておきます。(当初の計画よりは圧縮されていますので金額の差異があります)

いきいき交流センター:年間約2,415万円(うち市の持ち出し約1,950万円)

尾崎エーライン:年間約670万円(うち市の持ち出し約84万円)

遊ゆう倶楽部(くらぶ):年間約670万円(うち市の持ち出し約84万円)

箱作エーライン:年間約670万円(うち市の持ち出し約84万円)

タイトルとURLをコピーしました